さっきの続き。


dslinuxの/binの中を漁ってみたところ、hexeditというコマンドが見付かった。
これを使って、一ページずつ端末のコピーを取っていって、あとでperl等でバイナリ化すれば転送可能だ……と、何ページかコピーを取ったところで気付いた。
firmwareのサイズは256.0kと表示されている。つまり、大体256000byte。
そして、hexeditは一行につき16バイトを表示している。
256000 / 16 = 16000行。
仮に一ページ100行に端末サイズを変更しても、全部をコピペするのに160回の作業が必要だ。


という事で、面倒になって、ファームのバックアップは一旦諦める事にした。
dslinuxのscpやdropbear sshdが正常に動作するようになったり、m3liteのサポートがある程度なされてから再挑戦する事にする。