ILC2012個人的まとめ 全体的な感想

ILC2012行ってきたので、その記録をここに残しときます。

各プレゼンについては細かく書かなくてもいいような気もするけど、海外の発表者のものについては日本語でのプレゼン公開も無いだろうし、とりあえず手元のメモにある分についてはそれなりに書いておくつもりです。

基本的に全部のプレゼンが英語だった為、聞き間違いや勘違いが含まれる可能性が非常に高いです。
明らかに問題のありそうな間違いがあったらコメントあたりで指摘してもらえると助かります。
(会場でもらった冊子確認したら分かりそうな事については後で確認します…)


全体的なまとめ:

  • 超たのしかった!
    • すごいやる気が出てきた。俺がんばる。参加して本当に良かった。
    • 次回のILCは海外だろうけど、是非参加したい&海外遠征できるぐらい金を確保しておきたい!
  • 最初は英語できないと何も全く分からず時間の無駄で終わるのではとか心配していたが別にそんな事はなかった。
    • 喋りが聞き取れなくても、内容の概要は前のスクリーンに映ってるので、そこから意味を類推できる(ただし一部のLT除く)
    • 会話する時に、自分が分からなかったりしたら、簡単な言い回しにしてくれたり日本語で言ってもらったりで、向こうの人に気をつかってもらってしまった
    • あとで黒田さんに聞いたら「もしサブミッションを日本語で送ってくる人がいたら(内容がちゃんとしてれば)採用するつもりだった(でもそんな人はいなかった)」との事。
    • 自分の英語力がかなりアップした気がする。とりあえず自分は、その能力が必要だという事が体感されない限り能力が上がらないという事なんだろう。
  • Lisp(に限らないけど)回りの最近の動向が分かったような気がする。
  • Lispマシーンすごい!今でも動いてる!Lispマシーン展示ルームの一角だけ、古き良き数十年前の雰囲気になってた。あと一緒に展示されていたマニュアル類が、地味にすごい読みやすかったのが印象的だった。あのレベルのマニュアルは他の言語/ハードウェアにはなかなか無いと思う。
  • googleの記念品とかをもらったよ!