更に使い込んでみた。主に、動画再生機能を。
先日の比較結果は、結構間違ってる事に気付いた。

  • dsftpによってfsがおかしくなる前なら、m3のランチャーは安定している。
  • m3付属のムービープレイヤーは、そこまでfpsが悪い訳ではなかった。変換元の動画のfpsによって、fpsの粗さが目立ったり、目立たなかったりするようだ。それでもmoonshellよりはfpsは悪いが。
  • m3付属のムービープレイヤーは、時々音飛びする(変換元の動画に依存しないようだ?)。
    • moonshellでは、音飛びはしないようだが、動画の再生負荷が高くて遅れそうな時にスキップが発生する(設定で変更可能だが、変更するよりはスキップした方がマシだろう)。
  • m3付属のムービープレイヤーは、変換時に、元動画の一部分のみを切り出して変換できる。場合によっては便利(だが、切り出すタイミングによっては、ノイズが残ってしまうような気が……)。
  • m3付属のムービープレイヤーは、osが現在再生可能な動画なら基本的に何でも変換できるようだ。moonshellは、wmvやasf等は不可のようだ。
  • dsftpは、ファイルの上書き時にもfsを破壊してしまう……ようだ。要調査。
    • ファイルの新規作成では問題なさそうなので(今のところは)、アップロード専用のディレクトリを用意し、新規ファイル追加のみで使う事にする。ダウンロードの方も当然問題は無いが、ログを見るぐらいしか役に立たないので意味が無い……。


とりあえず、以下の機能が欲しいので、自作してみる事にする。

  • テキストファイルリーダ。moonshellでは、拡張子.txt以外のファイルが読めない為。
    • moreレベルでok。moonshellのコードを参考にする。
  • rsyncもどきのwgetもどき。dsftpの代わり(と言うか、機能限定&楽操作の為)に欲しい。
    • urlを入力するのが面倒なので、特定url(ハードコードする)からファイルリストを取得して、そのファイルのみをfetchするような仕様にしたい。つまり、自分専用。
    • 或いは、libdsftpを使って、ftpクライアントとして実装するか。
    • もう少し、どういう物が良いのか、煮詰めた方がよさそうだ。
      • 今は頭が痛いので、あとで。