昨日のアレとは、Kahuaのdefine-entryを参考にして作った、alistのマッチングを元にした、CGI用ディスパッチライブラリだった。
コレを使えば、わざわざディスパッチ用のテーブルを書いたり、条件分岐を書かずにすむ。
マクロの無い言語では、このようなライブラリを書くのは至難の業だ。
アルゴリズム的に同等の物は書けるだろうが、マクロの無い言語では、(その言語的に)見た目が不自然な記述になる気がする。
要するに、ゴチャゴチャと余計な書式で記述しなくてはならないだろう。
しかし、マクロの使える言語なら、元から言語組み込みの機能と同じように見えるように、拡張可能だ。
これは、とてもグッドな事だ。


しかし、仕事では、schemeではなく、perlを使わなくてはならない。
ベグチョ。