アレ(CGI用ディスパッチライブラリ)に、少し改造を加えれば、CGIエントリ間の移動を、更に抽象的に指定できる事に気付いた。
これで、Kahuaほどではないにしろ、それなりに、CGIの泥臭さ(よくあるCGIでの継続渡しが、あからさまに具体的なパラメータ渡しで、ちょっと汎用性に欠ける事)を誤魔化す事ができる……筈。
とりあえず、実装してみよう。


出来上がって、確かに便利に使えて、動作にも問題が無い事が確認できたら、本家のWiLiKiにでも宣伝しに行こう。
あわよくば、Gauche本体に取り込んでもらおう(コードの質的に無謀な気もするが)。