発想力トレーニング講座「想像と言葉」に参加

発想力トレーニング講座「想像と言葉」( http://blog.lv99.com/?eid=1081738 )に参加した。



感想:

  • 楽しいイベントで、普通に実用できそうな内容ではあったけれど、去年の京都でのイベント「タロットとループ、意志はどのようにして決まるか」(自分の記録→ http://d.hatena.ne.jp/ranekov/20131015/1381775845 )がすごすぎて、どうしてもそれと比較してしまう。
    • 上の記録ではあっさり書いているけど、後になればなるほど「ものすごいイベントだった」と感じている。詳細に説明する事はできないけれど、こっち側とあっち側がつながってしまった。ゲーム作ろうという自分にとっては猛烈な衝撃だった。これぐらい衝撃のあるものを作る事を目論みたいが、果たしてできるのか、しかし挑戦はしたい。すごかった。
  • 同じテーブルの人もゲームを作っていて、自分もやる気(ゲーム作る気)が出た。とりあえず次のあほげー( http://ahoge.info/ )がんばる。

内容メモ:

  • 「想いを発する」「相手の感情を動かす」「届ける相手との距離」
    • …というのが、最初の方に猛スピードで質問とスライドで出てた
  • 発想ゲーム1(名称不明?)
    • 「丸いもので『ち』」(で始まるもの)
    • 後でやる「想像と言葉」とは違い、なるべく他の人とかぶらないものを出す。「地球」のような、ありきたりのでは駄目(自分は地球を出してしまった)
  • 発想ゲーム4(名称不明?番号はスライドに書いてあったもの)
    • 「残酷なもので5・3」(俳句の5・7・5的に)
    • 自分のいたグループでは「チャラいのが モテる」というのを選出
    • 他のグループから、ものすごいのがあったが、メモを取り損ねたので、正確なのが出てこない…
  • サウンドスケープ
    • 聴こえる音を全部書き出す
    • 人によってかなり違う
    • (自分の感想:)煮詰まって何も書き出せなくなった時にやってみるとよさそう?
  • 自分マトリクス
    • 関連付けを気にせず、とにかく素早く、思い付いて出てきたものを全部書き出す
    • 自己紹介的な
  • 「想像と言葉」
    • 元々のモチーフは「検索エンジン
      • その人の名前が思い出せない時に「ぷよぷよ」「ゲームデザイナー」「立命館大学講師」で検索したら米光さんの名前が出てくる、みたいな
    • 「他の人と同じ答えになったら点数もらえる」ので、なるべくみんなで共通しそうな言葉を考える。
      • これが「届ける相手との距離」を考えるという事につながっている?
    • 時々、非常に難しい組み合わせになる。忍者が強敵。ナンデ!
      • 今回の参加グループでは、忍者含む組み合わせの時に、三人が忍者漫画を挙げたが、全部違う作品だった。世代差…なのか?