概念の訂正

  • call/ccは、単体では破壊的変更は行わないし、副作用も持たない。但し、評価順に対する依存性を持ち、更には手続きの返り値が一つの値に集束するとは限らなくなる為、参照透過性が破壊される。つまり、関数型言語的な遅延評価が適用できなくなる。
    • しかし、この性質(参照透過性が無い事)の事もまとめて指して、慣例的に『副作用』と呼んでいるような気もする。後で調べ直す事。
    • 調べた。どうも、そうっぽいようだ。じゃあ別に訂正しなくてもいいか。